祭が始まる

2007年3月23日 ゲーム
色々な錯綜を経て非常に激安な値段でひぐらしが手に入りそうです。経緯に関しては実に腹立たしい出来事だったので詳しくは書きません。俺の狡猾な策謀で手に入れました。手に入れたことにします。まぁ楽しみにしとこう。

OP戦も終わり明日からはパ・リーグ開幕です。
西武は不祥事があったり赤田と銀ちゃんが開幕外れたりと波乱含みのスタートになりそうです。まぁ起こったことは元には戻らないのでグラウンドで結果を出すことでファンの信頼を取り戻して欲しいですね。明日の開幕戦は見に行けそうにないからラジオで応援しよう。

それから6万ヒットありがとうございます。
足跡見ると全然知らない人が毎日読んでくれたりするのが結構嬉しいです。
これからも脱・暇人目指して頑張ります^^

<今日の三国志大戦2>
やはり反計のプレッシャーが欲しいので典韋型覇者求に戻しました。
サブカで無難に3連勝し、兵法レベル上げで店内やったら乱入してしまうも2勝。
やはり典韋は強い。デッキ構成は高武力槍1 馬3 弓1が一番しっくり来るね。

さて25日の有明に向けてカードを集めてます。
現在董荼那14枚、関平13枚、審配10枚まで集まりました。25日まで集めるぞ!
ん?25日?何かあったような……

( ゜д゜)アッ!

卒業式じゃん。アホか俺。素で今日気づきました。さようなら有明と集めたコモン。

<アニメ>
・コードギアス 反逆のルルーシュ 第22話「血染めのユフィ」
これは驚いた。こういう風になるとは予想つかなかった。
コードギアスは本当にいい意味で予想を裏切ってくれる。
妥協を感じさせないアニメイターの本気がよく現れてる作品だと思う。
特に今回のBパートは珠玉。ラストシーンでルルーシュが泣きながら
命令を下す所はコードギアスの中でもトップクラスに好きな場面になりそう。
ちなみに今までの好きなシーンは「リフレイン」でカレンが母親の手を握るシーンと
「シャーリーと銃口」のカレンとゼロが話すシーン。
黒の騎士団に疑問を感じるカレンをゼロが己を含めて戒める台詞が最高。
音楽も決まってた。

ただ作品全体に残念なのが今期は力押しで乗り切ろう的なムードが漂ってきたこと。
俺はこの作品に「テロリズムは果たして正当化されうるのか」という疑問への谷口監督なりの解答を求めてたんだと思う。それぐらいこの作品は風刺的な描写が目立ってた。
でも何話ぐらいからだろうか徐々にそういった描写はなりを潜めスザクとゼロが
手を組んだシーンでほぼ無くなった。今は単純なエンターテインメントとしての描写の方が強いと思う。もちろんそれによってコードギアスのパワーや魅力が失われるわけではないのだけど出来ればこの作品が終わるまでに何かしらの解答を示してほしいな。

あと「超」とまでは行かないにせよ突発的な設定の追加は確実に増えた。
今回で言えばスザクが日本人のヒーロー的な存在になってる点。
それまでは「日本を売った枢木首相の息子」というイレブン、ブリタニアの双方から
疎まれる存在だったはずなのだが、ユフィの騎士になったことでいつの間にか
なかったことになってた。これはまぁ考えてみればそこまで不思議でもないんだけど大衆の視点を持たない視聴者にとっては飲み込みづらいと思う。
あと物語が進めば進むほどゲットーが無視されていくのはちょっと酷いと思う。
今回の特区「日本」にはゲットーの住人は参加できたのだろうか?
ユフィの構想から考えると参加できそうな気はするが、せめてそれを演説で呼びかける描写はほしかったと思う。

なんか色々書いちゃってて気持ち悪いけど第1期もあと3話。
このアニメの最大の長所は引きの上手さだと思ってるので第2期に続く
すごい引きを見せてほしいね。

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